糖尿病の恐怖!! あの堀江さんも映画や書籍でお勧めしてます。
まずはこのyoutubeをご覧ください。
以前、私もブログで糖尿病の怖さを警告しています。
糖尿病はサイレントキラーと呼ばれるぐらい気づかない病気です。
いつのまにか・・・
気付いたときには手遅れとなっています。
生活習慣を変えることが難しい人は薬で予防しましょう。
今年こそ、本気のダイエット
明けましておめでとうございます。
新年は気持ちもあたらになり、気合も入るものですが・・・
年末年始、食べ過ぎていませんか?
今年こそは・・・今年こそは・・・ダイエットしませんか?
今まで紹介してきましたSGLT2阻害薬ダイエット。
確実に痩せることができます。
食事制限することなく・・・
無理な運動することなく・・・
あなたを適正な体重にしてくれます。
だまされたと思って一度試してみてください。
そんなに高価なものではありません。
その効果に間違いなく驚くことでしょう。
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風邪ひいてませんか?
今年の冬は比較的、暖かく過ごしやすい日々が続いていますが・・・
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私は風邪を引いて三日ぐらい寝込んでいました。
予報だとこれから本格的に寒くなるみたいです。
ところで、こんな古典落語しってますか?
「頭が痛い? 頭痛ですね、葛根湯をおあがり。次は胃痛? 葛根湯をおあがり。今度は筋肉痛? 葛根湯をおあがり。次は…」
「先生、私は単なる付き添いですが」
「付き添い? 退屈でしょう、葛根湯をおあがり」
来る人来る人に漢方薬の一種である葛根湯を薦める藪医者小話。
現代からは信じられない話だが、以前は免許制度がなかったため、誰でも医者になることができたらしい。そのため随分おかしな医者がいたという落語・・・
この噺、逆に考えれば葛根湯は何にでもきく万能薬だと言ってませんか?
なんておおげさですが・・・
器質的な疾患がなく、寒さなどで血行が悪くなることにより、あちらこちらが痛くなったり・・・
なんとなく体調が悪くなる・・・
身体がだるい・・・
咳がでる・・・
風邪っぽい・・・
そんなときは、葛根湯が効きます。
葛根湯の歴史は古く、今から二千年程前の中国で編纂され、世界最古の処方医学書といわれる「傷寒論」にも記載されるほど古い漢方薬です。
風邪の初期段階における、肩・腰の凝りや筋肉痛、発汗、悪寒、頭痛、発熱、鼻づまりの緩和に効果あります。
効用は?
- 体を温める=発汗作用や利尿作用を高め、かぜの初期症状を改善する
- 血行促進し代謝機能を高める=筋肉の老廃物を排除し、肩こり、首筋のこりを改善する
- 体にやさしい=副作用の心配がなく安心して服用できる
- 眠気成分が含まれていない=勤務中や車の運転前でも服用できる
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あなたの体臭、大丈夫?
そばによると・・・つーーーーんって臭う人いますよね。
以外と本人は気づいていないのが実情です。
多汗症で夏になると腋汗が酷い人・・・いますよね。
結構、深刻な悩みではないですか?
ワキガの人だと、殺人級の臭さです・・・部屋中臭ってます・・・
世の中にはたくさんの消臭芳香剤があり、皆さん一つぐらい使っているとおもいますが・・・
汗腺には2種類あります。
- エクリン腺・・・全身のほとんどに分布しています。主に体温調節のために汗を出す汗腺で、分泌される汗は無味無臭です。
- アポクリン腺・・・腋や陰部などに存在し、出る汗は白く濁っていて、脂質やタンパク質などニオイのもととなる成分を多く含んでいます。体表で細菌に分解され臭気を放ちます。
汗をかく要因によってどこから汗が出るが異なるのですが・・・
臭いの元は腋や陰部だと明らかなので・・・
これで蓋をしちゃいましょう。
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汗の臭いを抑えるのではなく、発汗そのものを抑える強力な制汗剤です。
多汗症や過度の脇汗にお悩みの方に推奨したい製品で、1度の塗布で、3~5日間の効果が期待できます。
この制汗剤の働きは?
- 汗腺を閉鎖・収縮させる。
- 臭いの原因となる菌の増殖も防止する。
一回の塗布で3~5日間の効果があるためコスパもいい。
くさい臭いは元から絶たなきゃダメ・・・
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絶対に痩せるダイエット(その2)
前回に引き続き、ダイエットのお話・・・
前回は炭水化物の再吸収を阻害し、尿に出すダイエットを紹介しました。
今回は脂質についてです。
脂質は炭水化物やアミノ酸とともに体に必要な栄養素の1つです。
コレステロールって響きは悪いですが、細胞膜を作ったり、ホルモンや胆汁酸などの原料にもなっています。
また、中性脂肪は脂肪組織に蓄えられてエネルギー貯蔵庫としての役目や、皮下脂肪となって体温の保持の役目を果たしています。
コレステロールには善玉と悪玉があり・・・
善玉と言われているHDLコレステロールには余分なコレステロールを全身から回収し、肝臓へ戻す働きがあります。基準値はだいたい40mg以上
一方悪玉と言われているLDLコレステロールには肝臓に蓄えられたコレステロールを全身へ運ぶ働きがあります。
基準値はだいたい140mg以下
LDL-コレステロールは増えすぎると血管壁にたまり、アテローム硬化というタイプの動脈硬化を引き起こします。
中性脂肪に基準値は150mg以下となっております。
この3つの数値に異常があると脂質異常症と診断されます。
脂質異常症は自覚症状がないため放置しがちですが・・・確実に
動脈硬化になります。
血液中のLDL-コレステロールが増えすぎると、コレステロールは動脈の壁の内部に入り込んで蓄積していきます。
その結果、動脈壁は厚く硬くなり、アテローム硬化が進んでいきます。
一方、HDL-コレステロールが少ないと、余分なコレステロールが十分に回収されず、たまったままになります。
その結果どうなる?
人生を棒にふります・・・
HDLコレステロールを増やしたい方はこちらをどうぞ
今回は脂っこいものを食べても脂質の吸収を抑えることができるサプリの紹介です。
脂質異常症のお薬です。
食べたものは小腸で吸収されるために細かく消化されます。
炭水化物は消化酵素アミラーゼやマルターゼ、スクラーゼ、ラクターゼなどにより多糖類から二糖類、単糖類になり吸収されます。
たんぱく質なら消化酵素ペプシンやトリプシン、キモトリプシンなどにより最終的にアミノ酸になり吸収されます。
脂質も同じです。膵臓から出る消化酵素リパーゼにより脂肪酸とモノグリセリドに分解され吸収されます。
消化酵素リパーゼの働きを阻害することにより、食べ物に含まれる脂肪は分解されず吸収されません。
そのまま体外へ排泄します。脂肪分約30パーセント抑えると書かれています。
効果はてきめんですが・・・
この薬には欠陥があります・・・
吸収されなかった脂肪は油になって出るので、排便の時はもちろん、おならのときも出てきます・・・
なんなら自分の意思と関係なく、肛門から油が出てきます・・・笑
効果がある証明なんですけど・・・
下着はおろかズボンまで油まみれ・・・うんこ臭いし・・・笑
そのため、毎日摂取しないで、脂っこいもの食べすぎたな~ってときに摂取しましょう。
使用するときは、必ずナプキンやパットをパンツの中に入れて、こまめにトイレに行きましょう。
後、脂溶性ビタミン(D,E,K,A)の吸収も妨げるのでビタミン剤の摂取を推奨します。
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いい睡眠、とれてますか?
1日の睡眠時間を8時間とすると・・・
人生の3分の1は夢の中・・・
つまり90歳まで生きたとして、30年間は寝てる計算になります。
なぜ睡眠は必要なのか?・・・なんて難しい話はさておき
睡眠の効果は?
- 成長ホルモンが分泌され、身体の成長をおこなったり、疲れをとったり、傷んだ部分を修復します。
- 日中に見たことや学習したことを脳に定着させたり整理します。
理想的な睡眠は入眠がスムーズで、熟睡感があり、朝はスッキリと目覚め、疲れが取れている状態ですが・・・
そんな睡眠をとれている人がどのくらいいるでしょうか?
だいたい日本人成人の20%が慢性的な不眠だと言われています。
だいたい日本の総人口は1億2千万人ぐらい・・・
そのうち 15歳~64歳までが7500万人ぐらい・・・
そのうちの20パーセントは・・・何人?
不眠症とは、入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、日中に倦怠感・意欲低下・集中力低下・食欲低下などの不調が出現する病気です。
原因は?
- ストレス
- からだの病気
- こころの病気
- 薬や刺激物
- 生活リズムの乱れ
- 環境
など、多岐にわたります。
睡眠が上手にとれていないと、必ず身体や日常生活に変調をきたします。
物理的に睡眠時間がとれない人や睡眠時無呼吸症候群の人は別として
睡眠時間がとれるのにさまざまな要因により眠ることが出来ない人は・・・
お勧めします。
うちの病院でも不眠を訴える患者さんによく処方しますが安全性が高い薬です。
ベルソムラは、自然な眠気を強くする睡眠薬になります。
そのため、入眠障害に対してはやや効果が不十分となることがありますが
ベルソムラは依存性が極めて少ないという特徴もあります。
このため、向精神薬として指定されていません、また多くの睡眠薬では、30日の処方制限がありますがベルソムラ処方日数の制限がありません。
それだけ安全性が高いということです。
まあ・・・ジェネリックがないので・・・薬価が高いですが・・・
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骨、大事にしてますか?
私は長いこと医療従事者として病院で働いております。
お年寄りの骨折が多いこと・・・多いこと・・・
若い人は事故とか高い所から落ちたとかで骨折での入院はたまにありますが・・・
9割はお年寄り。お年寄りはちょっと転んだだけで骨折します。
しかも常に腰が痛い・・・膝が痛い・・・
まあ・・・関節は年齢とともに軟骨がすり減っていくためしょうがないし・・・
骨が弱くなると腰はすぐに圧迫骨折します・・・
特に女性は閉経前後からエストロゲン分泌が激減します。
すると・・・
急激に骨破壊が進みます。
(エストロゲンは骨吸収(骨を壊す)を抑制する働きがある)
さらに加齢も加わって
- 腸管でのカルシウムの吸収が悪くなる
- カルシウムの吸収を助けるビタミンDをつくる働きが弱くなる
すると骨密度は低くなり・・・
骨粗鬆症になります。
大腿骨頸部など骨折すると悲惨です。
足はしばらく鋼線で引っ張られ・・・大手術をして・・・
動けないので当然オムツ・・・尿道に管をいれられ・・・
お年寄りはしばらくベッド上安静なので認知が進みます・・・
骨折は治っても認知が進む・・・
余計悪くなってるような気がしてます・・・
骨を大事にしましょう。ということで
ドクターズベスト・カルシウムボーンメイカーコンプレックス
このサプリの良いところは
目に見える効果は分かりませんが、早めに予防することが大切です。
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