予防医学の紹介(ダイエットからアンチエイジングまで)

予防医学の観点から身体にいいものを紹介してます。 ダイエットやアンチエイジングなどなど 健康に若々しくありたい人のために。

絶対に痩せるダイエット

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絶対・・・と言う言葉は使いたくありませんが・・・

 

世の中には本当に効果が実証されている物もあります。

 

そもそも治療薬に使われているため、間違いなく効果があります。

 

絶対に痩せたいという人は一度試してみる価値はあります。

 

私はこれを使用することで10キロ以上減量できました。

 

こんな方法で痩せたくないって言う人もいるとは思いますが・・・

 

肥満は万病の元です。

 

いろいろな病気を引き起こします。

 

食べたいものを好きなだけ食べても(ちょっと言いすぎだけど)

 

太ることなく、肥満からくる疾患(糖尿病など)の発生や進行を防ぐことができます。

 

健康的に長生きするためにお勧めします。

 

詳しくは以下の内容をお読み下さい。

arumajiro109.hatenablog.com

 

必ず満足する結果を得ることが出来るでしょう。

 

 

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血管年齢を若く保つには

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さて・・・今日は血管のお話です。

 

血管を若く保つことはとても大切です。

 

現在、4人に1人が「血管」で死んでいると言われています。・・・

 

心筋梗塞(心臓の栄養血管の詰まる)、脳梗塞(脳の血管が詰まる)、大動脈解離(大動脈の壁の内層(内膜)が破れて、壁の中間層から剥がれる病態)、肺塞栓症(下肢の血栓から肺動脈が詰まる)などなど・・・

 

血管は年齢とともに劣化します。若いころは弾力がある血管も年齢を重ねるごとに硬くなり、血管コレステロールなどがたまります。いわゆる動脈硬化という状態です。

 

この動脈硬化が原因で身体にさまざまな症状が現れます。

 

原因は?

脂質異常症糖尿病高血圧喫煙運動不足、加齢

 

最終的には?

動脈の血流が遮断されて、酸素栄養が重要組織に到達できなくなるり脳梗塞心筋梗塞などを引き起こす原因となります。

 

そのため若々しい血管を保つことはとても重要なことなのです。

 

そこで私が長く飲んでいるサプリを紹介します。

 

 

フィッシュオイルオメガ3EPA/DHA

 

摂取した方が良い理由

  • 必須脂肪酸であるが体内で作ることができない。
  • 血中の中性脂肪を低下してくれる。
  • 血管壁の脂肪蓄積を防ぎ動脈硬化を防止する。血液の流れを良くする。
  • EPADHAは脳の発達に不可欠な栄養素とされ、記憶や認知の働きを良くする。

 

厚生労働省は食事摂取基準で1日の摂取量を成人女性が1.6〜2g/日、成人男性が2〜2.4g/日としています。

 

オメガ3は青魚に多く含まれていますが、毎日必要量摂取するのは大変です。

サプリをお勧めしますが亜麻仁油・えごま油でもOK!サラダや刺し身にかけたり、できあがった料理にかけて食べる方法がおすすめです。

 

酸化しやすい性質があるので加熱せず、生の状態で取り入れましょう。

 

 

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糖尿病の恐ろしさ

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病院で働いていると糖尿病の患者さんが多いことに驚かされます。
厚生労働省は2019年度で約328万人超患者がいると発表がありました。
誰にでも考えられる生活習慣病です。

糖尿病は1型、2型と分類されます。
1型は5%インスリンの分泌障害、2型は95%生活習慣病により膵臓から分泌されるインスリンが段々と効かなく
なってきます。一生インスリン注射が必要であったり、糖を制限した食事をしていかなければなりません。


インスリンは糖を細胞に取り込む働きがあるため、人間の身体には絶対に必要なものです。そのためインスリンの分泌障害や感受性の低下により糖尿病と診断されたら程度に応じてインスリンを分泌する薬やインスリンそのものを注射する必要があります。

インスリンが生まれつき分泌されない、加齢により分泌されなくなるなどして糖尿病と診断されるのは仕方のないことだと思います。


しかし糖尿病で本当に怖いのは合併症です。網膜症、腎症、神経障害などです。網膜症は失明、腎症は人工透析に、神経障害は手足の切断などにつながります。これらに共通していることは、目や腎臓などの血管がものすごく細く壊れやすいことです。糖分が血管内に長期間たくさんあることで細小血管が壊れたり、酸素が届かなくなりなったりすることで合併症を起こします。

 

そのため糖質をコントロールする方法があります。

糖尿病の患者さんはDM食として摂取カロリーを制限する必要があります。

しかし、食事を制限する・・・食べたいものが食べれない・・・

食べることが楽しみな人も多いでしょう。


食事制限をすることなく糖質をコントロールするこができます。

 

 紹介する商品は血液中の過剰なブドウ糖を尿中に排出させます。
  
摂取しすぎた糖分を血液中に貯めて置かないで、尿と一緒に出してくれます。

 

糖質をコントロールすることにより肥満が解消でき、さらに糖尿病の合併症予防に繋がります。合併症を防ぎ健康的な生活を送ることが出来ます。

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医学的に認められたSGLT2阻害薬ダイエット

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世の中には様々なダイエット方法が存在します。

特定の食品だけを食べる・・・

高価なサプリメントの購入・・・

運動器具の購入など・・・

フィットネスジム通い・・・

 

ネットを閲覧すると怪しいダイエット方法も堂々と宣伝しています。「10年分の宿便がドバー」とか「〇〇監修、デブほど痩せる」など・・・

 

ほとんどのダイエットは効果がないか、あってもその状態を維持することはとても大変なことです。

 

正攻法でダイエットをするとなれば「食事の量・種類を制限し、適切な運動をする」ことですが「食事を我慢する・・・」「仕事の後にジムに行って運動する・・・」どちらも継続することはとても大変なことです。また、ストレスも溜まります。

 

 

そこでSGLT2阻害薬ダイエットを紹介します

 

このダイエットであれば、食事の制限や運動をすることなく体重を落とすことが出来るでしょう。また、糖尿病の予防にも繋がります。

 

どのような作用や効果があるのか?

 

副作用はないのか?

 

私の体験も踏まえて細かく説明していきたいと思います。

 

目次

 

 

腎臓の働き


食事を摂取すると胃や十二指腸、小腸で消化・吸収されます。血液中に吸収された栄養は全身を周りますが、途中で腎臓に入り必要なもの不必要なものに区別されます。腎臓は血液をろ過し、必要な栄養は再吸収し、老廃物や過剰な水分を尿として排泄する働きがあります。特に、身体に必要な栄養(アミノ酸、糖、ビタミンなど)は100%再吸収されると言われています。他にも電解質や水分など身体の状態に合わせて再吸収や排泄をします。

SGLT2とは?

SGLT2とは腎臓(近位尿細管)で糖の再吸収にかかわっているタンパク質のことです。
紹介する商品はこのSGLT2を阻害し、糖の再吸収を抑制することで、血液中の過剰なブドウ糖を尿中に排出させます。
  
簡単に言えば摂取しすぎた糖分を血液中に貯めて置かないで、尿と一緒に出してしまおうというわけです。

糖質制限ダイエットというのがありますが、このダイエットは糖質を制限するのではなく取りすぎた糖質を尿と一緒に出してしまおうというわけです。

 

食事を制限することなく糖質制限ダイエットと同じ効果があります。

 

SGLT2は糖の再吸収にかかわっているところであり、この部分を阻害することで糖の再吸収を抑制し尿中に排泄します。

 

SGLT2阻害薬(用法・容量)

商品名:フォシーガ錠
主成分:ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物
用法・容量:
フォシーガは糖尿病治療薬(主に2型)として処方されている薬です。
糖尿病患者には「ダパグリフロジンとして5mg(0.5錠)を1日1回経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら10mg(1錠)1日1回に増量することができる。」となっています。


では、糖尿病でない人がダイエット目的で内服する場合、どのぐらいが適量なのか?


1. 体重減少について
 ダイエット目的で内服するため体重減少が1番の目的です。私の場合、1日1錠(半錠を2回に分けて)内服して効果がありました。10キロ近く減量できました。もう半錠増やしてみましたが、それ以上痩せることはありませんでした。多く摂取したからと言って必要以上に痩せることはないということだと思います。


2. 副作用がでないこと
 副作用として一番考えられるのは低血糖です。糖質を排泄するので当然血糖値は下がります。食前食後の血糖値を測定してみたのですが70以下になることはありませんでした。(正常値70~110)急激に低下することは考えにくのですが、容量には十分注意する必要があります。


3. コスパ的に問題ないこと
 購入するサイトはドル換算なので多少の変動はありますが、フォシーガの薬価は1錠117円となっています。1日1錠、内服したとして1ヵ月で約3520円掛かります。

 

以上の3点で考えてみて、1日半錠から1錠(半錠を2回に分けて)が1番いいと思います。多く摂取すればそれだけ痩せるかといったらそうではありません。必要以上に痩せることはありませんのでフォシーガの用法・容量を守るようにお願いします。

 

副作用について


フォシーガの添付文書にも書かれていますが、1番重要で考えられる副作用は低血糖です。私もたまに仕事中に低血糖症状が出現します。極度の空腹感、倦怠感、冷汗などです。その時の血糖値を測定してみると70mg/dl(正常値は70~110)と少し低めでした。低血糖は甘いものを摂取することですぐに回復できるのですが、車の運転など危険な仕事に従事している人は十分に注意する必要があります。

 

糖尿病予防


みなさんは糖尿病をご存知でしょうか。厚生労働省は2019年度で約328万人超患者がいると発表がありました。誰にでも考えられる生活習慣病です。1型、2型と分類され1型や2型の重症は一生インスリン注射が必要であったり、糖を制限した食事をしていかなければなりません。また、糖尿病で本当に怖いのは合併症です。網膜症、腎症、神経障害などです。網膜症は失明、腎症は人工透析に、神経障害は手足の切断などにつながります。これらに共通していることは、目や腎臓などの血管がものすごく細く壊れやすいことです。糖分が血管内に長期間たくさんあることで細小血管が壊れたり、酸素が届かなくなりなったりすることで合併症を起こします。フォシーガを内服することにより血糖がコントロールされ、糖尿病の予防に繋がり合併症を防ぐことが出来るでしょう。

 

禁忌事項


・糖尿病の治療を受けている方は使用しないで下さい。(併用による低血糖を起こす恐れあり)医師に確認の上、内服して下さい。
・腎機能障害、肝機能障害のある方は使用しないで下さい。


医薬品の個人輸入について


医師の処方箋もなく医薬品を海外から輸入することは違法ではないかと心配する人もいると思いますが、個人が自分で使用するための輸入については税関の確認を受けたうえで輸入することができます。もちろん、ほかの人へ売ったり、譲ったりすることは認められません。ほかの人の分をまとめて輸入することも認められていません。なお数量には上限が設けられています。
厚生労働省
医薬品等の個人輸入について
https://www.mhlw.go.jp/topics/0104/tp0401-1.html

 

免責事項


ここに書かれてある内容や商品に関して、トラブルが発生し利用者又は第三者に損害が生じた場合であっても、利用者の自己責任のもと利用されるものであることに鑑み、販売者は、損害賠償その他一切の責任を負担致しません。

 

最後に


最後までお読みいただき誠にありがとうございました。SGLT2阻害薬は比較的新しい治療薬であるためジェネリックが出るまではとても高価であり購入することが出来ませんでしたが、最近やっとジェネリックが出て購入することが出来るようになりました。(もちろん治療薬として処方される場合は保険が適用されますが)糖質は人間の身体には必要不可欠なものです。脳はブドウ糖のみをエネルギー源として利用しています。しかし、余分な糖質は脂質となったり、糖尿病を発症したりと悪いことしかありません。SGLT2阻害薬を使用し糖質をコントロールすることで、糖尿病の予防を行いながら肥満を解消出来ることでしょう。
皆様が健康的な生活を送ることができることを願っております。

 

 

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